2022年8月22日に構造見学会が開催された、「農林業の知と技の拠点施設 連携・交流館」が2023年3月に完成し、4月3日に開所(供用開始)しました。

建物は、二方向木造ラーメン構造で、美祢市来福台の共同住宅、山口市の徳地中学校と同じ、構造用集成材に異形鉄筋を挿入し、エポキシ接着剤を充填して接合具を固定する手法がとられています。

2022年3月に「建築物等における木材の利用促進に関する基本方針(県策定)」が示されて以降、県の施設としてこの連携・交流館が初の中大規模木造建築物となりました。ちなみに、隣の新本館も同時期に新築され、RC造ですがエントランス等で内装の木質化が行われています。

山口市の農業試験場と林業指導センターが防府市の農業大学校に移され、「農林業の知と技の拠点」として、農林業の人材育成と新技術開発研究について機能集約を図って進められる予定です。