感覚する構造-法隆寺から宇宙まで-


東京都品川区の天王洲アイルにある、600以上の建築模型が保管されているWHAT MUSEUMでは、4月26日~8月25日まで(月曜日 休館)、「感覚する構造-法隆寺から宇宙まで-」と題した展示会が開催されています。法隆寺、正倉院や投げ入れ堂の模型、平成以降に建てられた話題の木造建築物の模型、そして大阪関西万博で話題の回廊など、古きものから新しき木造まで、構造という視点から学ぶことのできる展示会となっています。JAXAが取り組む、宇宙での居住を対象とした展示や、若手構造建築家の作品も紹介されているほか、国内の著名な構造建築家へのインタビューも流されており、しばらくの間(時間にして90分程度)、足を止め、聞き入りました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です