高知県大豊町に、多くの大豊町産のスギ・ヒノキが使われた小学校が2022年に完成いたしました。建物は鉄筋コンクリート造りの中学校の校舎と同じ敷地内に併設され、さらに小学校に隣接して保育所も増築されました。




教室の大きさは8m×8m、4m間隔の柱の間に幅1490mmのCLTの壁を配置し、その柱とCLTは2枚合わせの1階床から屋根までの通しになっており、2階とR階部で3本の梁を挟み込んだ貫構造となっています。構造の確認は、山口県の建材試験センター西日本試験所で行われています。


また小学校に隣接する保育園はRC造と木造のハイブリッド構造になっています。天井には土佐和紙が吊り下げられ、独特の空気感が生み出されています。




